育休から早く復帰してもらうには-
育休復帰体制を作りたいという企業をサポートさせて頂いて、
実際に育休から復帰した女性が働いている部署で
よく感じることがあります。
それは、お互いに話をすれば解決するのに話さないから
解決されないということが多いということです。
上司や仲間側は、
「この人は時短勤務だから、イレギュラーな仕事には対応できないだろうし、
これ以上仕事の負担が増えたら大変だろうから、仕事はできるだけふらない方がいい」と思っている。
そして、
「自分たちはこんなに忙しく働いていて仕事もたまっているのに、あの人はいつも先に帰っている。
状況は分かるけれど納得行かない」という不満がたまってしまう。
一方で、時短勤務をしている女性側は、
「はやく帰るのは周りに申し訳ないけれど仕方がない。でも最近は仕事にも慣れてきたのに、
もう少し仕事を振ってもらってもいいのになぁ。
パートみたいな仕事しかできてないしやりがいが少ない」
と思っている。
そして、
「私は部署から必要とされていないんじゃないか。
今まで私は何のために仕事 を頑張ってきたんだろう。」
と虚しさがこみ上げてくる。
立場が違うだけで、
どちらの気持もわかりますが、こういった話を双方から聞くことが多いです。
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人事Gate「女性を活かし企業を元気に!長期定着化のコツ」
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