ハピカレ体験講座を終えて

本日のテーマは、「ハピカレ体験講座を終えて」です

先日、ハッピーウーマンカレッジ(ハピカレ)の
体験講座第1回目が開催となりました。

平日の夜ということで、
お仕事帰りにも関わらず、
 
こうやって集まって頂いた皆さんに、
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

皆さんが楽しんで、笑顔で帰っていかれる姿が、
私にとっても、前本専務にとっても、
一番のご褒美となりました。

以下の写真は講座の様子です。

script_magicalmaker,http://www.magicalmaker.com/js/ameblo.js.php?upwh=2083766-1258550426-340-216

ワークショップをしているところです。

script_magicalmaker,http://www.magicalmaker.com/js/ameblo.js.php?upwh=2083766-1258550748-340-250

感じたかたは人それぞれ―

ハピカレが終わり、
改善点などを洗い出し(たくさん出てきました・・・)

次回は更に良いものにしていけるよう、
今から改善を重ねていきたいと思います。

ハピカレを開催させて頂いて、
気づいたことがありました。

感じ方は人それぞれ

だということ。
 
私たちは、セミナーや研修を企画し、運営していく仕事ですが、
ついつい、自分達が思うことを、
押しつけてしまいがちになります。

もちろん、原理原則はあるのですが、

基本は人それぞれ。

参加した目的も人それぞれ。

ハッピーの形もひとそれぞれ。

頭ごなしに決めつけても、

それは違うって思ったら、話は聞いてもらえないですよね。
これは、セミナーだけではなくて、

部下や後輩の育成、

人と接する時、

全てにおいて言えることですね。

ルービックキューブは、

一方から見ると「赤」、

でも、別の角度から見ると「緑」「白」「オレンジ」…と、

いろんな色があることが分かります。
 
きっと人と接する時も同じで、

同じものを見ても、
見る人によって見方は違ってくるわけで、
 
自分が伝えたことも、自分が思うようには伝わっていないこともよくあります。
 
ついつい自分の思うこと、見えるものが、
全てだと思ってしまいますよね。

自分が思うことが全てじゃなくて、
全部正しくて、
 
大切なのは、
相手の視点にたって見えるものをみようとすること
 
そして、その人自身が自分で気づくように促していくこと
 
分かっちゃいるけど難しい。。
 
でも、大切なことですね。

セミナーや研修だけでなく、一人ひとりを大切にした接し方をしていきたいものです。

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