人を受け入れる

皆さんこんにちは、前本です。

最近やっと涼しくなってきましたね。
夜も快適に眠れるようになりました。

 

今回は「人を受け入れる」についてお話ししたいと思います。

 
最近、私ちょっと成長できたかも!
と思えることがありました。

それは、主人との喧嘩が減ったということです。

 
以前、上司に、「感情は選べるんだよ
と教えて頂きました。

同じことを言われても、尊敬する方なら素直に聞けるけど、
親やパートナだったら、反発してしまう。

嫌なことをされている訳ではないのに、
反射的に反発する感情を取っている自分は
なんてもったいないんだ!
と思いました。

それから、出来事と感情を分けるイメージを
持つようにしました。

 
が・・・・・・

 

わかっていてもすぐにはできません。。
特に、自分と反対の意見を言われた時には、
思わず感情的になってしまいます。

また、やってしまった・・・・・の日々が続きました。

 

失敗を繰り返しながら

 
人は自分に近い人ほど、この人は○○な人だ、
という強いイメージを持ちがちです。

この人なら、こう言ってくれるはず。
この人も同じ思いをしているはず。

同じ時間を長くすごしているのですから、
共有できる部分が多いのはあたりまえです。

とはいっても、その人は自分ではありません。
全てが同じ意見・同じ視点ではないのです。

感情を選ぶということは、
自分でつけたその人イメージをフラットな状態にして
一旦受け入れる事だと思います。

相手を受け入れましょうと、
口では簡単に言えるけど、
実践するのは難しい。。

人は「またやってしまった・・・・」
を繰り返しながら受け入れる器を広くしているんだなと
実感しました。

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