定時で目標達成ができる部署になるためのポイント

定時で目標達成ができる部署になるためのポイント

 

日本には長く働くことを良しとする文化があります。

ただ女性の場合、
子供が産まれると必ずついてくるのが保育園のお迎え。

少しでも遅れれば延長料金がかかりますし、
母親なら、一刻もはやく我が子を迎えにいってあげたいものです。

しかし、残業することが当たり前の社風では
「女性には出産後は責任ある仕事を任せられない」という会社の判断になります。

これが
「せっかくキャリアを積み上げても、子供を産んだらパートのような働き方しか
できないなら、今頑張る意味なんてあるのだろうか」
と、独身女性の仕事への意欲を削ぐことに繋がります。

大切なことは、「定時で目標達成ができる働き方に部署全体が変わる」こと。
女性だけが変わるのではなく、全体が変わることが大切です。

ただそんな理想を言っても無理だと思う方もおられるでしょう。

何を隠そう私も以前は
「ワークライフバランス?何をそんなぬるいことを言ってるんだ。
残業しないと会社は成長しないんだ」と思っていました。

自社が女性活躍推進をしている会社にも関わらずです。
それが変わったのは自分が妊娠・出産を経験してからでした。

 

続きはこちらからご覧くださいませ。
人事Gate「女性を活かし企業を元気に!長期定着化のコツ」
http://jinjigate.jp/column_detail/blog_id=8&id=385

関連記事

  1. 育休復帰してまでも働きたい会社かどうか
  2. 育休復帰後の女性社員の働き方
  3. 妊娠後期の女性社員への対応について
  4. 【女性部下育成】男女で接し方は変えるべきってホント?
  5. 3年育休について
  6. 自分の部署で、女性管理職を育てる為のステップについて
  7. 女性社員座談会は実は要注意
  8. 【女性活躍】大企業は福利厚生が整っているから、 中小企業よりも女…
PAGE TOP