帰る場所

ナチュラルリンクインターン生の宍戸奈央です。

実家のある宮城に帰っていたので
只今、新幹線のなかからこのメルマガを書いています。

10日間、ほんとにこれといってなんの目的も持たず、
まったり、ゆったりとした時間をすごしました。

とゆうことで、

今回のテーマは

「帰る場所」です。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

頑張っていないといや!

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

私は何かしていないと落ち着かないタイプで、

何か目標がないと、なんとなく
「うーん、しっくりこない。」と思ってしまいます。

最近、ちょっと体調を崩してしまい
大学生活のなかでずっともっていた大きな目標が
果たせなくなってしまいました。

自分自身それがとてもショックで、
体調を崩した自分が嫌になったし、
どうして頑張ったことがこんな結果になって返ってくるんだろう?と思いました。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

地元に帰って、

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

そんな中、地元に帰り友人たちと話しました。

友人たちいわく、
昔から私は倒れてから自分が疲れていることに気づいて、
思い通りになるまでやらないと気が済まないタイプらしく、
そのくせ気が強かったので、
みんなハラハラしながら私のことを見ていたそうです。

話していると、
みんなよく私の友達でいてくれたよなあ、
なんて思うエピソードもありました。笑

でも、そんな私をみんな叱ったりしながら認めて、
ずっと友達でいてくれました。

あー、こういうふうに自分を認めてくれる場所って
いっぱいいっぱいで気づいて無いだけで
ちゃんとあるんだなあ、と思いました。

そう思ったら、
体調崩したのにも多分意味があって、
今ちょっとしんどいけど、なんとかなる!
うまくいかなかったら、また帰ってこよ!

と思えるようになりました。
帰る場所があるっていいな、と思いました。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

自分を認める。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

たぶん、自分を認めるって
まず他人から認めてもらわないとできないことなんです。

それから、気づかないだけで、
自分を認めてくれる場所は案外沢山あるということ。

思い返してみれば、京都にも大阪にも
私を心配してくれる人かなりいる。笑

なので、こんな自分ですがしっかり認めて、
私を心配してくれる、大切な人たちに恥じないように
次へ進んでいこうと思います。

それから、私自身も大切な人たちを
認めて、受け止めて、励ませる場所になりたいなあ、と思いました。

関連記事

  1. キラキラ女子
  2. 神は細部に宿る
  3. 親戚づきあい
  4. 教育は共育
  5. HAPPYに働く上で大切なこと
  6. 毎日が特別な日
  7. 周囲の力をパワーに変える
  8. 震災を通して感じたこと
PAGE TOP