パートナーとのコミュニケーション

皆さんこんにちは。
ナチュラルリンクの片山です。

本日のテーマは、
「パートナーとのコミュニケーション」です。

私と専務―

私と専務は、
以前の会社の同期でした。

私たちは、
全く違うタイプだと思います。

私は、考える前に動いてしまうタイプ
専務は、よく考えて慎重に動くタイプ。

私は、外にでて色々な人と会って
仕事をするのが合うタイプ。

専務は、中で仕事を的確に処理していくことが
得意なタイプ。

私は、末っ子で、
専務はしっかり者の長女。

私は男性的なタイプで、
専務は女性的。

よく、2人を知る人たちからは、

「2人は全く違うタイプだね」

と言われるし、
本人達も、そうだなと思っています。

コミュニケーション―

会社を興す前は、
女友達同士で会社を興すと、
絶対失敗すると言われていました。

周囲でも、
創業のメンバーとうまくいかなくなったと
おっしゃる方も多くいらっしゃいました。

また途中、
私がイライラして、
専務に辛く当った時期もありましたし、

不協和音な時も、
正直あったと思います。

それでも、
2人でやってこれているのは、

根本的な価値観が似ていること、

そして、

やっぱり、
よく話をしているからだと
思います。

何か違うなと思ったら、
話をする。

お互いすれ違いが起こっていると
思ったら、自分の想いを伝えあう。

最近思ったことについて、
あった出来事について、話をする。

ごめんとか、ありがとうとか、
そういった気持ちは素直に伝える。

ただ、決して、完璧に出来ている
訳ではありませんし、

ついつい、身内には甘えてしまって、
コミュニケーションがまだまだ
足りていないなと思うことも
多々あります。

でも、世の中に自分という人間が
1人しかいないということは、

自分と相手は違って当たりまえ。

また、お互いが成長していく中で、
物事を見る視点も変わっていくと、

そこにはずれが生じることも当たり前。

相手が分かってくれるだろう、

自分と同じ考え方をしているだろう、

前に一度伝えたから、
もう伝わっているだろう

ではなくて、

やっぱり、日頃からコミュニケーションをとって、
相手を理解し、
自分を理解し、してもらい、

そういった形が大切なのだなと
また改めて思いました。

今週は、専務とランチにいって、
ゆっくり話をしてこようと思います^^

皆さんも、パートナーや、
普段から分かってくれていると
思っている人と、

ゆっくりお話してみると、
色々な発見があるかもしませんね♪

関連記事

  1. 相手の良いところはどんどん真似る
  2. 話せる環境に不可欠なこと
  3. 書き出してみる
  4. 自分を知る
  5. こだわらず、捉われず
  6. 毎日を無事に過ごすこと
  7. やめてみる
  8. 宣言
PAGE TOP