良い人間関係をつくる基本

皆さんこんにちは。

株式会社ナチュラルリンク代表取締役の片山美菜子です。
 

本日のテーマは、『良い人間関係をつくる基本』についてです。

 

―ハピ女ランチにて―

 
先週の18日(木)12時~13時半で、
梅田にて、大阪で働く女性のランチ会(ハピ女ランチ)を行いました。

これは、純粋に20代~30代の大阪で働く女性の交流目的で、
今月から月に1回弊社主催で開催していくランチ会です。
(男子禁制です笑)

社会人1年目~10年目の方まで、

また営業の方、事務の方など、

素敵な働く女性がご参加下さいました。

ご参加下さった皆さん、ありがとうございました。

ハピ女ランチの様子はコチラです。
⇒http://www.natural-link.jp/results/1372/

話に夢中になって、写真を撮るのを忘れていましたので、
全て食べ終わって帰る時の写真になっています。すみません…。

(興味のある方は、info@natural-link.jpまでお問い合わせください。)
 

人間関係の基本は―

 
その中で感じたことは、

人間関係をつくるためにまず大切なことは、

相手に興味を持つこと

だということ。

今回のハピ女ランチでは、

ほとんどが、初対面同士の方々なのに、

打ち解けるのが早いこと早いこと…!

仕事の話から、結婚の話まで、

昔から知り合いだったかのように、

ざっくばらんに話をされていました。

(もちろん私も混ぜて頂きました♪)

何でかな、

女性特有のコミュニケーションの取り方なのかなと、

色々考えていたのですが、

やはり、

皆さんが相手対して興味を持って話をされている

ことが大きいなと感じました。
 
 
「どんな仕事をしているのだろう?」

「社会人何年目なんだろう?」

「どんなことを考えながら仕事をしているんだろう?」

「モチベーションのコントロールはどうしているんだろう?」

「まだ若いのに、何でそんなにしっかりしているんだろう?」

「家庭と仕事についてはどんな風に考えてるんだろう?」
 
 
相手を知ろうといろんな質問をし、

「そうそう!」と共感したり、

「へぇ~!」と驚いたり、

そうやって、その場の空気が動き、

温かくなり、お互いの距離が縮まり、

話しやすい雰囲気が生まれ、

さらに会話が弾む。

 
その一番の根本は、

「相手に興味を持つ」姿勢を皆さんが持ちながら

話をされているからでした。

 
近い人にこそ―

今までの仕事場であってもまた初対面であっても、

『ちょっと相手に興味を持ってみよう』

という姿勢で接してみると、

思わぬ発見があったり、

もっと仲良くなれたり、

良い人間関係がつくれるきっかけに

なるかもしれませんね。

でもこれって、近い人ほど難しい。。。

家族や、友人や、

近い人ほど、大切に

こうした気持ちを持って、

接していこうと思います。

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