時短でも管理職

時短でも管理職

管理職は、残業が増えることもやむを得ない。
管理職は、休日や就業時間外に会議をすることも多い。

そんな会社も多いのではないかと思います。

ただ、女性管理職を増やす取組みを進めていくならば、根本から「長く働くことを良し とする」働き方を変えていく必要があります。

このことは、色々な本に書かれていたり、コラムでも見たりする内容ですが、私は子供 を産む前までは「そうは言っても、定時で帰るなんてキレイ事だ」
「女性管理職を増や すために残業や休日出勤を無くすなんてそんな甘いことでいいのか」と思っていました。

企業で女性の活躍をサポートするという仕事をしているにも関わらず、です。

その考え方が180度変わったのは、やはり自分が出産してからでした。

子供がいながら働くとなると、残業はまず無理です。
時間は圧倒的に少なくなり、働きたくても物理的に無理な状況になります。
今までは、長く働いていることで精神的に安心できたり、
休むことが怖かったりしたのですが、そんなことも言ってられなくなりました。

現在は、夜のセミナーが入ることもあるのですが、両親にどうしても頼めない場合は、
子供を乗せて車で主人の会社までいき、仕事終わりの主人と運転をバトンタッチをして私はそのまま仕事へ行くという形にしています。

ですが当然、毎日このようなことを続けるわけにもいきません。

ただ、会社としてはしっかり業績をあげて成長していくことも必要。

そうなると、働く時間を減らしても、業績があがる仕組みにしていくことしか選択肢はないことが分かりました。

 

続きはコチラからご覧くださいませ。
人事Gate「会社を成長させる女性社員の長期戦力化”13の秘策”」
http://jinjigate.jp/column_detail/blog_id=9&id=368

関連記事

  1. イクメンプロジェクト
  2. 不測の事態をどう乗り切るか
  3. 育休復帰後の女性社員の働き方
  4. 海外の働き方と女性管理職登用
  5. 女性社員自らの“育休復帰できる”という意思をいかに育むか?
  6. 自分の部署で、女性管理職を育てる為のステップについて
  7. 女性管理職になるのは、損か得か
  8. 現場で育休復帰がうまく進まない理由を探る
PAGE TOP